2014-06-19 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第23号
この減速減便につきましては、減便によって予備車が捻出されることになります。この予備車を活用することによる効果といたしまして、適正なメンテナンスや劣化した部品の取替えによる故障の減少、さらに、車両に不具合が生じたときに徹底した原因究明を行い、適切なメンテナンスを行っていくといったことも可能となったことがございます。
この減速減便につきましては、減便によって予備車が捻出されることになります。この予備車を活用することによる効果といたしまして、適正なメンテナンスや劣化した部品の取替えによる故障の減少、さらに、車両に不具合が生じたときに徹底した原因究明を行い、適切なメンテナンスを行っていくといったことも可能となったことがございます。
二〇一三年の十一月一日からのダイヤの修正で減速減便が実現をし、それによって予備車が確保され、運行ダイヤや車両運用全体に余裕ができて、思うように車輪の研磨を始めとした車両の修繕ができるようになって、これは現場の数字ですが、十一月から一月までの三か月間のデータということで、明らかに振動が減少し、車両故障が大幅に減少したというような現状を聞いております。
去年の十一月一日、減速減便、それから予備車がということで、事故というか故障というか、いろんなことが減ったということは、現場の声を聞くということがいかに大事かということの証左ではなかったか、また、安全ということを最大に、第一優先順位にしなくてはいけないということの表れではないかというふうに思っているところです。
○春名委員 逆に言いますと、要するに、予備車を入れていますと、台数はふえるわけだが充足率はもっと上がってしまうということになるのですね。 しかも、危惧するのは、従来は、最小限度必要な基準という扱いに旧消防力基準はなっていました。最小限度のラインだとなっていたわけです。ところが、今度の新消防力基準は指針であるというふうに変わりました。
予備車として一台、合わせて二台であります。
例えば、指定場所に指定の時間に物品が到着しないと、その企業からペナルティーが課せられるとか、あるいは運転回数の増加、予備車の用意などで経費が大変かさむとか、運転手の労働時間が物すごく長くなってしまって、これは大変だというふうなことが言われているわけであります。これは公正取引委員会の調査で明らかになってまいりました。
ポンプ車二台、ほかに予備車一台使っております。それから冷却に使用する水につきましては、自衛艦の「あつみ」の協力を得まして、海水をミキサー車五台で搬送をいたしまして、仮設水槽に注水をいたしました。二十五日に至りまして、人数が十二名ふえまして六十二名、ホースは八口、ポンプ車二台でございます。これは先ほどと同じでございます。そういう態勢で作戦に当たったということでございます。
と申しますのは、日曜日にはこれが二両に実は増結することになっていまして、増結用の予備車を持っておりますから、今後そのような点がございました場合には必ず増結手配をする。この場合その辺の連係動作が非常にまずかったようでございますので、今後遺憾のないように措置をするということを申し上げます。
のとおり、国鉄バスによります貸し切りバスの問題につきましては、国鉄バスというものの持ちます性格論というものを踏まえまして、またそのこととの関連におきまして民営事業者によりますバス経営の問題との関係ということもございますので、これまでの私どもの方針といたしましては、貸し切り営業の承認を行います場合には、その事業区域は国鉄の乗り合いバス路線の沿線区域に限定する、それから使用車両につきましても乗り合いバスの予備車
しかし、自分の適当な職がないというので労働予備車として残っている方々も非常に多いのです。そうなりまして、女性の仕事が男子並みの本格的な専属的なことからややパート並みの形とかいうものがかなり出てきたりして、そういう面から賃金的な格差というものも出てきている。しかし、同一労働に対する標準賃金単位というものは大体似ておるというように報告を受けております。
現実には第一線を引退いたしましても、三年ないし四年というものは予備車という形でなお使用しているという場合がございますので、そういう関係もございまして、私ども正確な数字を現在つかみかねております。先ほど申し上げましたように、おおむね年間千台ぐらいは廃棄されているんじゃなかろうかという推計を立てているにすぎない状況でございます。
○伊藤郁男君 そこでお伺いをするんですが、結局五千万円から六千万円かけたものが、十三、四年間使って、先ほども東京消防庁の例のお話がありましたが、さらに予備車として使えば十七、八年もつというもの、こういうものが結局はくず鉄屋に五、六万円から三十万円で引き取られてしまう。
なおその後も修理を加えまして、いわゆる予備車として配備をいたしまして、たとえば正規の車が修繕中のとき等には使えるという予備車という形でなお保有をいたしておりまして、予備車の期間も含めますれば、東京消防庁の場合平均して十七、八年使っておるという状況でございます。
したがいまして、原則といたしまして乗り合い事業の補充ということを目的にいたしまして乗り合い事業用の予備車の一部を充当するということで承認をしてきていることは御案内のとおりでございます。そのほかに、随時承認というようなものも行っておるわけでございまして、現在五十八カ所、百五十三両、こういう状態になってございます。
そうして、もし余ったと申しますか、その年度で補助対象にしたポンプ以外のポンプですでに古いものがあるのが予備車に回り、あるいは一、二年後に廃車になるというようなことも当然あり得ると思います。したがって、こういうふうに差があると申されても、私どもとしては法律の趣旨に基づきまして消防施設の強化拡充のために国庫補助を行ったということでございます。
ただ、消防ポンプそのものも新しいのがどんどん出てまいりまして、そういう新しいのを補助対象にする、そうして古いものが予備車になるというようなものも現実問題としては認めておりますが、表から更新については現在認めておりません。今後の検討課題だと思います。
古いのを予備車に回します。そうすると、予備車で耐用年数等によって廃車にするものもないとは言えないと思います。そういうものの差がここにあらわれているのかと思います。
私どもの方の基準をそのまま計算いたしますと、予備車十台を含めて九十一台という数字が出てくるわけでございますが、これは私どもの基準では九十一台ですけれども、名古屋市のいろいろな事情を勘案すると、名古屋市の防災の上では恐らく消防本部は百二十三台要ると申しておるのだと思います。
これはちょっと確認でございますが、六十一台、その内訳は局長以上の専用車十四台、部長、次長送迎二十一台、官房共用車二十二台、予備車四台、これで間違いございませんか。
○説明員(尾関雅則君) 昨年の冬に、車輪の摩耗いわゆる偏摩耗と言っておりますが、たくさん発生をいたしまして大変御迷惑をかけたわけでございますが、その反省によりまして、ことしは冬の間にそういうのを修復するための予備車をたくさん生み出すということで、計画的に列車の車両を減らしましたり、間引きをいたしまして御迷惑をかけたわけでございますが、直す方の、削る方の能力をだんだんつけていきまして、ことしの冬一遍に
○梶原説明員 バスにつきましては、沖繩に千三百台余りの車がございますので、この予備車の範囲内において、新しい年式の車は極力改造する。
また、「おおぞら」、「北海」、「北斗」、「オホーツク」などの気動車特急につきましては減車を行いまして予備車を確保する対策をとりたいと思っております。急行及びローカルの旅客列車につきましても旅客の需要動向、列車の使命等を勘案いたしまして、計画的に一部列車の運休あるいは編成減車を行う計画でございます。
したがって、点検を行って亀裂があったもの等については、これは予備車等と振りかえて運行することにより、当該車両の運行を中止して早急に部品の手配をして交換すると、こういう措置をとらせるようにいたしたいと思います。
したがいまして全部で三百七十両、これにいまお話がございましたが、路線バスは七百三十四両でございまして、このうちには予備車も若干ございますので、これらの車両によって輸送を完遂したい、このように考えております。
○目黒今朝次郎君 いまでさえも過密で、カラスの鳴かない日があっても新幹線のおくれない日はないといわれるくらい新幹線おくれているのですが、それでいろんな原因が競合して、予備車もない、乗務員もない。博多新幹線にいま移動しようとしても労使の話がまとまらなくて、きのうからですか、予定は。十一月六日ならし運転もできない、乗務員が行かないから。そういう条件下で安全の問題が国会で議論されている。
これは予備車がなかった、時間がなかった、助役に言ったけれども、助役は責任だから走らす——こういうことが、総裁、合理化と運転保安は関係ないんですか。先ほどの質問をもう一回あなたにしたい。